ライン6〜14lb ルアー5〜20g 綴り違うかも知れません。今から20年以上前に購入したマッギンのロッドです。その頃の最先端で硬派な釣り雑誌、アングリングの広告でみて興味をひかれました。出自はオーストラリア、キャチコピーは「魚相手じゃまず折れないぜ！」てな感じでした。特徴は、三角錐の素材を張り合わせた六角形のブランク。カーボン、グラス以外の素材だったような記憶が。ソリッドですので重いです。表記はLですが、それ、オージー基準だろうが！っミディアムかそれ以上な感覚。全体的にしなりのあるパラボリックなアクション。自分非力なもんで振り続けるにはキツかった。ただ、腕力あって、ビシビシ投げられる人には面白いかも知れません。粘りのあるブランクで、長さはアレですけど、日本で言うとバスより強い魚、海の魚向けじゃ無いかと思います。青物相手で面白いんじゃないでしょいか？ラインと、ルアー重さ基準もオージー基準か！って思います。ベイトです。