昭和四十年代に発行された「全療新聞」の複製資料、個人所有品になります。 昭和39年から順不同で昭和46年あたりまで、かなりの量になります。 古い会員の方から十年ほど前に購入しましたが、この度必要な方にお譲りしたいと思います。 特筆すべきは永松操法、野中操法、梶間操法について、本人と野口先生が対談されています。 また身体均整法の亀井進先生の記事や、亀井先生没後、先生を偲ぶ記事の中で野口晴哉先生と亀井進先生の不仲説？の真相について言及された記事もあります。 また療術家が混迷期を迎えている最中、早々に野口先生が療術ではないと表明されて保健体育の方向へ舵を切ったことへの葛藤など、表に出ない話が載っています。 見開きの文字が消えた部分は手書きで補足されており、全てではありませんが大半はラミネート加工されています。 ファイル一冊、丸々野口整体と身体均整法の記事で纏めてあり、他二冊も当時の著名な療術家たちの記事が載っています。 個人所有の一点物コレクションなので、再度の出品はありません。 また希望者にこちらはPDFですがUSBメモリに入れてプレゼントします(オマケ参照)