【真作保証】荻須高徳「パリの橋の下」リトグラフ版画(パリの散策より)/本人サイン入り/レジオン・ドヌール勲章/文化勲章

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【真作保証】荻須高徳「パリの橋の下」リトグラフ版画(パリの散策より)/本人サイン入り/レジオン・ドヌール勲章/文化勲章商品説明荻須は東京美術学校を卒業後、1927年フランスに渡り、美術学校の先輩であった佐伯祐三に導かれてパリの街角に画架を立てて仕事を始めて以来、生涯主にパリという都市にモティーフを求め続けることになりました。

額寸:54×63 (タテ×ヨコ)
マット内寸:33×42 (タテ×ヨコ)
ED:53/185 本人サインあり
制作年:1978年

箱・黄袋有。
経年による擦れ等ございますが、作品の状態は良好です。

<作家略歴>
1901年 愛知県中島郡井長谷村(現在の稲沢市)に生まれる。
1921年 上京し川端画学校に学び、藤島武二の指導を受ける。
1922年 東京美術学校(現在の東京藝術大学)西洋画科に入学。
1927年 東京美術学校西洋画科を卒業後、フランス留学の途につく。
1928年 サロン・ドートンヌに初入選。モンパルナスのアトリエに住む。
1936年 サロン・ドートンヌ会員に推挙される。
1940年 先年勃発した第2次世界大戦の影響で13年ぶりに帰国。
新制作派協会に会員として迎えられる。
紀元二千六百年奉祝美術展に出品。
1944年 横江美代子嬢と結婚。
1948年 戦後初めて日本人画家として、フランス入国を許される。
1953年 フランス美術批評家協会からポピュリスト絵画賞を贈られる。
1954年 日本外務省から日仏文化協定混合委員を委嘱される。
1955年 神奈川県立近代美術館で荻須高徳展が開催される。
愛知県立文化会館美術館で荻須高徳展が開催される。
1956年 レジオン・ドヌール勲章授章。
1966年 モンテ・カルロ・テレビジョン国際フェスティバルの審査員として招待。
1967年 ムルロー工房(パリ)で最初のリトグラフを制作。
1970年 トルーヴィル国際ビエンナーレに出品。
1971年 神奈川県立近代美術館にて萩須高徳展開催。
1972年 勲三等旭日章授章。
1974年 パリ市より、メダイユ・ド・ヴェルメイユを授与される。
1978年 パリ市主催で「荻須高徳パリ在住50年記念回顧展」が開催される。
1980年 稲沢市名誉市民に推挙される。
1981年 文化功労者に顕彰され、10年ぶりに帰国。
1982年 フランス国立造幣局が荻須高徳の肖像を浮彫にしたメダイユを発行する。
1983年 愛知県稲沢市に稲沢市荻須記念美術館が開館する。
1986年 パリのアトリエで制作中に死去、享年85歳。文化勲章を追贈される。

他にも絵画作品出品中です。是非ともご覧くださいませ。お取引について落札者様との取引連絡は取引ナビとなります。
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