★奥龍之介 油彩「バイオリンを持つ少女」 ★

商品詳細

■作家・作品詳細


奥龍之介 (おくりゅうのすけ)
1923～1986年
洋画家。
光陽会運営委員。
伊原宇三郎に師事。

＜女性と楽器＞を題材にした絵画・油絵作品で著名。
穏やかな色合いに楽器と女性の構図は奥龍之介の代表作。
人物画のお手本のようなバランスで描かれた作品は古典洋画の
集大成とも言え、多くのコレクターを魅了。

略歴
1923年 東京都生まれ。

大阪市北野中学卒業。
1945年 東京美術学校油画（現・東京藝術大学）中退 。
1953年 日展初入選。光陽会運営委員、光陽会賞。
1967年 第10回安井賞候補新人展 に『異郷』を出品（国立近代美術館）。
1972年 第15回安井賞展に出品。
1986年 逝去。享年63。




★作品タイトル「バイオリンを持つ少女」

人物画だけでも評価が高いが、奥龍之介のもう1つの特徴は楽器です。
作家自身、クラシック音楽の才能もあり、バイオリンが得意だった
そうです。
その他の構図としてフルート・マンドリンなど。
一貫して描き続けた事により、作家自身の様式を確立した。


本作品は筆致やサインに疑念が残りますので模写と判断しております。
最終的なご判断は閲覧者様に委ねます。
但し良く描けていると思いますので気軽に飾って頂く分には
充分楽しんで頂けるかと思います。




■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 45.5×53cm F10
額縁 52cm×60cm


コンディション

作品はとても良好な状態です。
額縁は小傷スレ有りますが概ね綺麗な状態です。


その他

作品面にサイン有り
カンヴァス裏側にサイン、タイトル有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、ガラスカバーなど配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。

見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。

尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。




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発送詳細
ヤマト運輸
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