時代 古作 萬古焼 倭園 静香造 極上 白泥 印尽紋様 遊環回摘 急須 煎茶

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時代 古作 萬古焼 倭園 静香造 極上 白泥 印尽紋様 遊環回摘 急須 煎茶 茶道具 です。【商品寸法】高さ・・・約7.2cm胴巾・・・約11.8x9.6cm【商品状態】古い商品の為、時代と経年使用による汚れがあります。商品に割れやカケ、修復歴はありません。詳細は画像にてご確認のほど、よろしくお願いいたします。【萬古焼】萬古焼は、江戸時代中期に桑名の豪商・沼波弄山(ぬなみろうざん)が現在の三重県朝日町小向(おぶけ)に窯を開いたことに始まります。弄山は自身の作品がいつまでも変わらず残るようにと「萬古」または「萬古不易」の印を押しました。それが萬古焼の名前の由来といわれています。萬古焼には、食器や花器など生活を彩る器から工業製品の型まで多種多様な焼き物があります。そのバラエティーの豊かさは、「萬古焼の特徴は『萬古』の印があること」といわれるほど。陶土などの資源が乏しい土地で、先人たちは技術力を磨き、研究を重ね、各時代のニーズを敏感にとらえて様々な製品を作り出してきました。努力と工夫で300年の間、萬古焼の伝統を繋ぎ、日本有数の陶産地として発展してきたのです。萬古焼の創始者・弄山は1718年に、桑名(三重県桑名市)の豪商であった沼波家に誕生します。沼波家は陶器の「萬古屋」という廻船問屋を営んでいました。幼いころから茶道に精進した茶人であった弄山は、1736~40年の間に、その茶趣味が高じて朝日町に開窯します。教養人でもあった弄山は、京焼の技法を元に当時珍しかった更紗模様やオランダ文字など異国情緒あふれる意匠の作品を生み出し、好評を博しました。後に、江戸・小梅村(現在の東京都墨田区)でも開窯して評判となり、当時の将軍の御成りもあったと伝えられています。 弄山が作品に押した「萬古」または「萬古不易」の印は、「何時の世までも栄える優れたやきもの」という意味でおされています。弄山の稼業の屋号が「萬古屋」だったことからともいわれています。

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