フランスで出会った、サルグミンヌのシュクリエ（砂糖入れ）です。 シリーズ名はオベルネ（Obernai）。 サルグミンヌのオベルネシリーズは、 19世紀後半にHenri Louxによってアルザスの風景を 描かれたものです。 1940年頃に作られたものと思われます。 花リムベースのデザインになっていて、 前後で柄が違うのも、持ち手のデザインと赤いラインも、 蓋のデザインも、どこから見ても可愛いシュクリエ。 なかなか出会えない貴重なお品物です。 蓋には貫入がありませんが、 本体には全体的に（内部にも）貫入があります。 また内部には貫入への色付きもございます。 ヒビ、欠けなどはございません。 個人的な感想として、ふたのつまみを持っても、 指では持ちあげにくく、ふたの下の部分を支えながら 開けないといけないと思います。 構造上での問題ですが、その点、ご理解ください。 サイズ：幅（持ち手の端から端まで） 約17.5㎝、高さ 約 13.5㎝ ※商品の状態について、 できるだけ写真に収めましたが、 写しきれないため、この部分がもっと見たいなど ご要望があればおっしゃってください。 ご購入前に画像をご確認いただき、 ご不明な点等ございましたら、 ご購入前にご連絡下さいますようお願い致します。 #フランス #フランスアンティーク #アンティークシュガーポット #アンティーク #サルグミンヌ #オルベネ #シュクリエ #Sarreguemines