＃７は117V仕様が多く、日本の100Vでは何等かの方法で昇圧する必要があります。また、太陽光発電施設がある近くでは105V以上あり、アンプに無理がかかり寿命が短くなる場合もあります。出力を95V、100V、112V、117Vに設定できます、最大50Wのアンプやアナログプレヤーにも対応できます。
アイソレートされてないスライダックやオートトランスよりノイズに強い高品質な電源です。＃７もセレン等の半波整流によるノイズを出すので他機に与える影響も少ない。



（2023年 3月 9日 22時 54分 追加）
#7の電源スイッチを切り、100Vのポジションにすると現在のライン電圧を表示します。晴天時105V以上あると、太陽光発電が有効になっている場合があります(柱上トランスが至近距離にある場合もある)このような場合は112Vのポジションに合わせます、メータは117V付近を指示します。
トランスを通すとボーカルなどは大口にならずピントが合った音になります。