ご覧下さいましてありがとうございます。昔懐かしい、レトロ感たっぷりのクッションです。真中にばらのアップリケをし、周りを茶系の生地でパッチワーク、中にはキルト綿を挟んで、前面は一針一針丁寧にキルティングし、背面はミシンキルティングをした、しっかりとした丈夫な作りになっています。目立ちすぎないデザインで、お部屋のインテリアにもしっくりとなじみます。(お一つの販売価格です。)素材・・・表布・・・コットン 中綿、キルト綿・・・ポリエステル 国産のプリント，先染め生地を使用していますので、色落ちしにくく、織りやプリント等とてもきれいな素材を選んでいます。サイズ・・・直径約32cm×厚さ約10cm中綿が入った商品で、中綿を交換することもでき、長くご愛用していただけます。ご自宅でお洗濯できます。生地の柄の出方は、それぞれ違いますので、ご了承ください。☆「パッチワークキルト」とは パッチワークとキルトを混同される方が多いですが、パッチワークは、四角や三角などに切った生地をつなぎ合わせたもので、パッチワークする中にも、工程が多く、色合わせ(一番悩むところ)やピースの印付け、ピースを切り、つなぎ合わせる際も、ピースの角と角にはそれぞれ返し縫いをしてズレないようにしていたりもします。 キルトとは表布(トップ)、キルト綿(布状の綿)、裏打ち布を3枚重ねて、キルティングしたもので、トップにキルティングラインを描く工程などもあり、3枚重ねた生地は、それなりに厚みもあり、手縫いの場合、時間もかかり2重にした革や金属の指ぬきをして、キルティングをしています。トップにパッチワークをしたものを使って作れば、パッチワークキルトになります。バッグやクッションなどはこの作業を経て、形を作る仕立てに入ります。こちらにお出ししている作品はバッグの形のデザインもしていますので、手間と時間のかかった作品になります。※モニターの画像と実物とは若干色味が異なります。☆海外問わす重厚な風合いを重視し安っぽくならない上質なコットン生地を使い、丁寧に制作しています。