中国古美術　古玩　唐時代　発掘品　加彩　襷掛け文様　陶立俑　加彩立俑　です 中国の古い　発掘された　遺跡から発見された 人形で　権力者や貴族の召し使いや家来　または 馬や馬車をかたどって　一緒に　副葬したものと いわれております！ この加彩立俑は　頭が黒く彩色され　眼に若干の 黒彩が残り　着物の模様には　赤彩の襷掛けの 文様が　くっきりと残されております！ 大量な数を　造ったもので　手は欠損したわけではなく　製作段階で省略されたものと　思われます！ 作られた時期がはっきりしている墓から発掘された女性の俑をみると　唐時代初期の8世紀前半にはすらりとした細身の女性が作られています しかし8世紀の中頃からは太った女性が作りはじめられ　太った体に高く髪を結い上げたものは9世紀初頭の墓から出土しています(ふくよかな女性を)唐美人と呼ぶそうです！ 以上のことから　この彩婦女立俑(女性と思います)は　細身なので　… 唐時代初頭ではないでしょうか？ 状態の良い　彩婦女立俑です！ 幅　約8.6cm 奥行き　約4.6cm 高さ　約26.4cm 時代の経過はございますが　大きな欠損や欠点が ない　加彩立俑です！ 撮影時の光彩の関係上　若干　画像の色あいが 濃くなっております　実物は　もう少し薄い ベージュ色です！ 画像の8枚目の俑の色あいが　近いと考えます 撮影技術不足　ご容赦ください！ NO.2008121517172F2 お値下げしました❗️ 38,000円→37,000円 #加彩婦女立俑　#婦女立俑　#立俑　#俑 #唐　#唐時代　#加彩　#発掘　#発掘品 #古玩　#美術品　#中国古美術　#遺跡 #文化財　#宮殿　#人形　#埋葬品　#副葬品 #置物　#オブジェ　#召し使い　#家来